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日本は世界一のルイボス輸入国! 健康効果を狙うにはいつ飲むといい? レッドorグリーンどっち? 

日本は世界一のルイボス輸入国! 健康効果を狙うにはいつ飲むといい? レッドorグリーンどっち? 

▇世界一のルイボス輸入国である日本

南アフリカ原産の、「奇跡のお茶」として知られるルイボス。この自然の恵みにはポリフェノールがいくつも含まれていて、なかでも「アスパラチン」はルイボス固有のポリフェノールとして知られています。

そんなルイボスが、実は日本で驚くべき成長を遂げているのをご存じでしょうか。1983年に上陸してから42年、ルイボスティーの消費量は右肩上がりで増え続けています。

2009年には約380トンだった輸入量は2022年には約2,787トンと、13年間で約7倍に増加2018年にはドイツを抜き、世界一のルイボス輸入国となったのです。



 ※画像はルイボスマークのホームページより引用

 

 

〝健康マニア〟のお茶から、家族みんなのお茶へ

ルイボスティーが日本に広まった経緯は、興味深いものがあります。販売当初は「健康茶」というイメージが強すぎて、価格も高め。いわゆる〝健康マニア〟が好んで飲むものでした。 

転機が訪れたのは1990年代。テレビの情報番組でルイボスティーのすごさが紹介されると、カラダによいだけでなく美容にもいいお茶として、広まっていきました。

さらに大きな変化が起きたのは2013年。大手飲料メーカーからペットボトルが登場し、その2年後にはスーパーのプライベートブランドとしてお手頃価格のティーバッグが販売されました。これにより「健康のために頑張って飲むお茶」から、「手軽に楽しむ健康茶」へとイメージが大きく変わったのです。

 

▇ルイボスティーにはグリーンとレッドの2種類が存在

ルイボスティーにはレッド(赤い色味)グリーン(緑の色味)2種類があるのをご存じでしょうか。どちらも同じルイボスから作られるのですが、つくり方が異なるんです。

紅茶のように発酵させたのがレッドで、緑茶のように発酵させずにつくるのがグリーンです。

○レッド=発酵

○グリーン=未発酵 

レッドとグリーンでは、成分に違いがあります。特にアスパラチンは発酵させるとかなり減ってしまうため、発酵させていないグリーンの方が、レッドよりも圧倒的にアスパラチンの量が多いんです。1g中の含有量はレッド1.2mgに対し、グリーンは49.9mgと、その差は実に40倍以上! 製法によってこんなに違ってくるんですね。

また味わいにも差があり、レッドはクセが少なくて飲みやすいのに対し、グリーンはやや青っぽい風味がするため、好き嫌いがわかれるかもしれません。ただ、健康効果を狙うのであれば、味わいは二の次にしてグリーンを選んだほうがよさそうです。

 

 

▇アスパラチンがアトピーの改善に貢献?

韓国の慶北大学が今年2025年に発表した研究によると、アスパラチンをアトピー様の症状が出るマウスの皮膚に塗ったところ、赤みや皮膚の厚さ、フケのような鱗状の症状が減ったとのこと。組織を観察すると、炎症を起こしていた免疫細胞が明らかに減っていたといいます。

さらに、血中のIgEIgG2aといった炎症に関わる免疫マーカーも低下し、免疫の暴走を抑えていたようです。 

もちろんマウスでの実験のため、ヒトに対して有効であることはまだ証明されていません。しかし、かなり期待が持てる研究内容といえるのではないでしょうか。

 

 

34時間ごとに飲むのがおすすめ

水溶性のポリフェノールは、水と一緒に体内へ取り込まれます。そのため比較的短い時間で吸収されるものの、余ったポリフェノールは尿とともに体外へ出されてしまうんです。さまざまな研究報告では、飲んでから2時間ほどでピークを迎え、4時間後には消えてしまうのだとか。

よって健康効果を狙うのであれば、一度にたくさん飲むよりも、34時間ごとに分けて飲んだほうがよいということになります。また空腹時よりも、ごはんやおやつなど、食べ物と一緒に飲んだほうが有効成分をより効率よく吸収できるといいます。

 

 

▇せっかく選ぶならオーガニックのものを

私たちネイチャライズ「自然に寄せたくらし」をコンセプトに掲げ、できる限り無添加にこだわった製品をお届けしています。そのきっかけは、代表者のアトピー経験。添加物や化学物質といった不純物をできるだけ摂らないようにしたところ、少しずつ改善していったことに由来しています。

現在、展開しているのは、ヒバの木から抽出したHIBA OIL(ヒバ精油)HIBA WATER(ヒバ蒸留水)。どちらも消臭・抗菌・防虫・リラクゼーションの作用があるほか、自然素材100%の無添加なアイテムなので、安心してお使いいただくことが可能です。


【HIBA OIL・HIBA WATERの特徴】
○消臭・抗菌・防虫作用が期待できる
○森林浴のようなリラックス作用が得られる
○100%天然由来で化学物質不使用
○肌に触れても安心の天然成分

いずれはルイボスティーをはじめとする食材などもお届けできればと考えていますが、自然に寄せたくらしの観点からすると、やはり有機(オーガニック)のものを選びたいところ。不純物を遠ざけることで、頭痛や肌荒れ、便秘や倦怠感などカラダの不調が一段階よくなるかもしれません。

ルイボスティーにも有機のものはいろいろ販売されていますので、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。

 

 

▇まとめ

南アフリカ原産の「奇跡のお茶」ルイボスは、いまや日本が世界一の輸入国となりました。そんなルイボスティーには「発酵させたレッド」と「未発酵のグリーン」があり、ルイボス固有のポリフェノールである「アスパラチン」は、レッドよりもグリーンのほうが40倍以上多く含有しています。

また韓国の慶北大学は、アスパラチンがアトピー様症状のマウスの炎症を抑制したとの研究結果を報告していますが、ポリフェノールは約4時間で体外に排出されてしまうため、34時間ごとに摂取するのが効果的です。さらに食事のときに飲むと、より効率よく吸収できます。

 

 

 

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