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マダニにかまれて感染する「SFTS」の脅威! ダニがもたらす「感染リスク」と「アレルギーリスク」

マダニにかまれて感染する「SFTS」の脅威! ダニがもたらす「感染リスク」と「アレルギーリスク」

「マダニ」を経由して発症するSFTS。その感染者数が、今年は急増中なのをご存じでしょうか? SFTSの日本名「重症熱性血小板減少症候群」(じゅうしょうねつせいけっしょうばんげんしょうしょうこうぐん)といい、今年(8月3日時点)はすでに124人が感染。これは過去最多を上回る勢いです。

それから、「ダニ」と言ってもその種類や危険性は千差万別で、野外で遭遇する「マダニ」と、家庭に潜む「ヤケヒョウヒダニ」では、大きさも生態も人体への影響も、まるで違うんです。

今回はこの2種類のダニの特徴を比較しながら、SFTSの最新動向と予防策をお伝えします。 

 

 

▇野外の〝吸血ハンター〟 マダニ

マダニは森林や草地、河川敷などに生息する「野生のダニ」で、体長は38mmと比較的大きいのが特徴です。

春から秋にかけて活発に活動するほか、なんと人間の血を吸うという厄介者。鋭い針のようなものを皮膚に食い込ませ、数日~1週間ほどかけてじっくりと血を吸うんです。血を吸われたあとは、1cm以上膨れ上がることもあります。

そして注意したいのが、単に「かゆみ」が出るだけでなく、SFTS(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome)に感染する危険性があるということ。SFTSの初期症状は発熱倦怠感下痢など風邪の症状と似ていますが、血小板が急激に減少し、重症化すると意識障害多臓器不全を引き起こします。 

 

▇家の中の〝アレルギー源〟 ヤケヒョウヒダニ

一方、ヤケヒョウヒダニは布団やカーペット、ソファなどに潜む「室内型のダニ」で、体長は0.20.4mmと肉眼での確認は困難です。

※画像は愛知県衛生研究所のホームページより引用

 

このダニは人間の血を吸うことはありませんが、フケやアカをエサに増殖し、梅雨から夏の時期に繁殖のピークを迎えます。

そしてその死がいやフンが、喘息アトピー性皮膚炎といった不快なアレルギー症状を引き起こす原因となるのです。 


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SFTSの最新被害状況と予防対策を抑えておこう!

【国内の感染状況】
SFTS2013年に日本で初めて確認されて以降、西日本を中心に感染報告が相次いでいます。2023年には年間133人の感染者が確認され、過去最多を記録。そして今年(83日時点)はすでに124人と、おととしの数を追い越しそうな勢いです。

SFTS60歳以上の高齢者で重症化しやすく、致死率は1030と高い水準です。

またいままでは九州や四国での発生が多かったものの、近年では中部地方や関東、北海道など、これまで感染が確認されていなかった地域でも発生するなど、生息域の拡大が懸念されています。 

※国立健康危機管理研究機構のホームページより引用

 

【感染経路】
マダニに咬まれることで感染するほか、患者の血液や体液からの二次感染も報告されています。咬まれたとき、無理に引き剥がそうとすると針のようなものが皮膚に残り、化膿する恐れがあるため、ピンセットで垂直に引き抜くか、速やかに医療機関を受診するようにしましょう。 


【予防策】 野外活動時の注意点ー
1. 服装
 長袖・長ズボンを着用し、首にはタオルを巻く。
 またマダニをすぐ発見できるよう、明るい色の服がおすすめ。  

2. 防虫対策
 虫よけスプレーを肌の露出した箇所に塗っておく

3. 帰宅後
 すぐに入浴し、脇や足の付け根など、皮膚の柔らかい部分にマダニがいないか重点的にチェック。 
 

 

 

▇ヤケヒョウヒダニにはヒバ精油が有効

生死にかかわる感染症とは異なり、不快な症状を長きにわたって引き起こすアレルギー。これも辛いものがありますが、その原因となり得るヤケヒョウヒダニは、ヒバの木から抽出したヒバ精油が有効です。

独立行政法人 森林総合研究所は、ヒバ精油を染み込ませたおがくずをダニの入った容器に入れておくという実験をおこなったところ、ヒバ精油の濃度がわずか2%であっても、2日後にはダニは動いていなかったといいます。 

私たちネイチャライズがお届けしているHIBA OIL(ヒバ精油)は、自然素材100%。アルコールフリーなほか、保存料や香料などの化学物質も一切使用していない完全無添加な製品です。天然成分100%のアイテムは布団やベッドなどにも、安心してお使いいただくことが可能です。

そして気をつけたいのが、アレルギー源となるのはヤケヒョウヒダニ自体ではなく、その死がいやフン。よってヒバ精油でヤケヒョウヒダニを退治したあとは、掃除機を忘れずにかけるようにしましょう!

たとえば朝起きたらベッドにヒバ精油をスプレーし、夜寝る前に掃除機をかける。こうしたルーティーンを確立することで、効率よくケアできるはずです。しかもヒバ精油は森のような香りがしますので、朝の目覚めをさわやかにしてくれるという副次作用も期待できますよ。  

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▇まとめ 

マダニとヤケヒョウヒダニは、それぞれ「感染症リスク」「アレルギーリスク」という異なる脅威を持っています。特にSFTSは有効な治療法が確立されていないため、予防が何よりも肝心。アウトドア好きの方はしっかりマダニ対策をして出かけましょう!
そして家庭では、ヒバ精油を使いながらこまめな掃除をするのがおすすめです。

 

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