▉冬に手荒れしやすいのは、水分が蒸発しやすいから
冬場は手が荒れるのがとにかくストレス。そういう方も多いのではないでしょうか。冬に手荒れが起こりやすい最大の理由は、空気の乾燥によって手肌の水分が奪われやすくなるからです。
皮膚の表面には皮脂と水分が混ざり合った「皮脂膜」があり、刺激や菌から肌を守ってくれています。しかし、冬は水分が蒸発しやすいため皮脂と水分のバランスが崩れやすく、その結果、手が荒れてしまうのです。
▉自然素材100%のアイテムで手に潤いを!
失われた皮脂膜の働きを補い、肌表面にうるおいのバリアを作るには、やっぱり「保湿」が大切です。水分が奪われないよう工夫をして再びバリアが整えば、手荒れが起きにくくなります。
そして子どもとふれる時間が長かったり料理をすることが多いママは、できるだけ化学的に合成されたケミカル物質は避け、自然由来のものを使いたいところですよね。
そこでおすすめなのが、自然素材100%の3つのアイテムです。
【自然素材100%の3アイテム】
①シアバター
シアバターとは、アフリカ原産の「シア」の木の実から採れる天然の植物性油脂で、高い保湿力が大きな特徴です。
保湿作用にすぐれる「オレイン酸」や、肌の酸化を抑える「ステアリン酸」など、人の皮脂に似た成分が含まれているのも特徴で、肌に塗ると体温で溶けて肌になじみます。オイルではなく「バター」と呼ばれるのも、このためです。
②ホホバオイル
カリフォルニアやメキシコの砂漠地帯に育つ植物「ホホバ」のタネから抽出したホホバオイルも保湿力にすぐれ、肌なじみがよいのが特徴です。
エルカ酸やオレイン酸、リノール酸などを含んでいて、抗炎症や抗菌、抗酸化の作用もあるといわれています。
手に塗るのはもちろん、毛穴をつまらせにくいためメイク落とし、あるいはヘアケアなどにも使うことができる優等生です。
③アルガンオイル
モロッコ南西部に自生する「アルガン」の木の実から採れるアルガンオイルも保湿力が高く、軽い使用感が特徴です。
オレイン酸やリノール酸を主成分とし、人の皮脂に近い脂肪酸バランスを持っているほか、ビタミンEを豊富に含むことでも知られています。
肌なじみがよくベタつきにくいため日中のハンドケアとして使いやすく、しかも顔や髪など全身に使えるのも人気の理由のひとつです。
▉料理の前はヒバ精油で消毒しよう
自然素材のオイルでしっかり保湿をしていても、料理をするときに毎回手を洗ったり、アルコール消毒をしたりするのはつらいもの。
そこでおすすめなのが、日本の固有種「ヒバ」の木から抽出したヒバ精油です。
ヒバ精油も天然由来100%のアイテムで、「ヒノキチオール」などの成分が抗菌作用をもたらすことがわかっています。9割の水で薄めて手にスプレーすれば手を清潔に保て、安心して料理をすることができるでしょう。
このヒバ精油もアルガンオイルなどのようにいろいろな作用が認められていて、抗菌以外にも「消臭」「防虫」「リラクゼーション」に役立つことがわかっています。
また同じくヒバの木から抽出したヒバ蒸留水にも抗菌作用があり、こちらは水で薄めることなく使えて便利です。
お子さんにもママ自身にもやさしいナチュラルアイテムでしっかり手を保湿しつつ、手洗いやアルコール消毒の回数を減らす。この2本立てで、もう少し続く冬場の手荒れを防ぎませんか?
「自然に寄せたくらし」をコンセプトに掲げる私たちネイチャライズも、HIBA OIL(ヒバ精油)とHIBA WATER(ヒバ蒸留水)をお届けしています。もっと詳しく知りたい方はトップページをチェックしてみてください。
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