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日本が発祥とされるホットヨガ

日本が発祥とされるホットヨガ

ヨガといえば、お釈迦さま。というイメージを持っている人は、少なくないかもしれません。でもヨガが発祥したと考えられているのは、紀元前3000年頃。お釈迦さまの生誕は紀元前565年なので、その遥か昔からヨガは存在していたことがわかります。

かなり古い歴史を持つヨガですが、近代になってから「ホットヨガ」というものが出てきました。このホットヨガの原型が誕生したのは、実は日本だったというのをご存じでしょうか。

ハリウッド俳優らに熱烈に支持されるビクラム・チョードリーというインド人 ヨギーは、1970年代に日本でヨガを教えていたことがあります。かの田中角栄も、健康を維持するうえでお世話になっていたんだそうです。

そのチョードリー氏はある日、気温が低かったことから、ヨガ道場にストーブを持ち込みます。暖かい室内でヨガをすると、カラダが温まり、関節や筋肉がよく伸びることを発見。こうしてホットヨガの原型が誕生することとなりました。

室温40℃ほどの高温でおこなうホットヨガは、カラダがそんなに柔らかくない人にとってはポーズが取りやすいというメリットがあります。また暖かい室内でおこなうので冷え性改善が期待できるほか、たくさんの汗をかくので新陳代謝が促進され、ダイエット効果や高いデトックス効果も期待できます。

<ホットヨガのメリット>
・冷え性改善
・ダイエット効果
・ポーズが取りやすい
・高いデトックス効果

メリットがいろいろあるホットヨガですが、大量に汗をかくのでマットやウェアのニオイ対策はしっかりしておきたいところです。 

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前回の記事体調不良を改善に導く? 「EARTHING」」はこちら

 

 

 

 

 

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