土のなかでじっとしていた虫たちが、穴を開けて動き出すことを意味する「啓蟄」(けいちつ)。二十四節気の1つであり、毎年3月6日頃〜3月20日頃が啓蟄にあたりますが、寒い時期は虫たちも活動量が低いイメージがありますよね。
▇▇ダニが繁殖する環境とは
ところが布団のなかのダニに関しては意外にそうでもないんです。
ダニが繁殖する環境とは…
・温度25℃前後
・湿度65%以上
というのも、ダニは温度25℃前後・湿度65%以上の環境下でかつ、フケやアカ、食べかすなどのエサがあれば活発に動いてどんどん繁殖。
冬場でも布団のなかは人間の体温でぬくぬくしていますし、寝汗をかくので適度に湿っていますよね。さらにフケやアカなども落ちているので、エサも十分にある。なので、気温が低い時期であってもダニが潜んでいる可能性があるんです。
人間を刺したりしないダニもいますが、そのフンや死骸はアレルゲンとなり、ぜんそくやアトピー性皮膚炎の引き金となることが指摘されています。ちなみにスギ花粉の大きさは約25μmなのに対し、ダニのフンや死骸はその半分以下の約10μmだといわれていて、いかに微細かがわかります。
▇▇ダニがいるかどうかを調べるには
ダニがいるかどうか、簡単に確認する方法があります。それが検査キットです。たとえば住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社が発売している「ダニスキャンⓇ」は、布団のうえなど調べたい場所を1分間ジグザグにこすり、試験液をたらせば15分ほどでダニの有無が判定できます。
また株式会社ヘルスケアシステムズの「ダニアレルゲン検査」は、布団に掃除機をかけ、集まったハウスダストを郵送すれば、ダニがいるかどうかをオンラインで教えてくれます。
▇▇ダニを退治する具体的な方法
さて、もしおうちの布団にダニがいることがわかったら、どんなことをすればよいのでしょうか。次の2つのステップがよいといわれています
①布団乾燥機でダニ退治
ダニは50℃以上の熱に20〜30分以上、または60℃の熱をあてると死滅するといわれていますので、高温を出力できる布団乾燥機を使って退治します。
②掃除機でダニの死骸を吸い取る
前述のようにフンや死骸はアレルゲンとなるため、布団に残さないよう、しっかり掃除機をかけて吸い取ります。ダニは掛け布団の表面に逃げている可能性があるため、敷き布団と接していない面にも掃除機をかけるのがポイントです。
これで本当にダニを退治できたかどうか、もう一度ダニスキャンⓇなどを使ってチェックすれば安心です。
▇▇毎日簡単にダニ退治するには
ただ、毎日布団乾燥機を使い、掃除機までかけるというのはかなり負担が大きいですよね。そこでおすすめしたいのがヒバ精油です。実は、ヒバ精油はダニの動きを効果的に抑えることがわかっているんです。
独立行政法人 森林総合研究所は、ヒバ精油を2.0%含んだおが屑のなかでヤケヒョウダニを飼育するという実験をおこないました。その結果、2日後には動いているダニは見られなかったとのことです。2日というのは少し時間がかかり過ぎかもしれませんが、毎日使っていればダニを寄せ付けなくて済みそうです。この場合も掃除機だけは忘れないようにしましょう。
ちなみにネイチャライズがお届けしているHIBA OIL(ヒバ精油)も、ヒバの木から抽出した100%自然由来のヒバ精油です。森の香りがするHIBA OIL(ヒバ精油)はリラクゼーション作用があるだけでなく、消臭や抗菌の作用も認められている、まさに一石四鳥のアイテム。家に1本置いておけばいろいろ重宝しますので、ぜひゲットしてみてください。
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