毎朝きちんと洗顔しているのに、ふとした瞬間にヒゲのニオイが気になる。そんな経験はないでしょうか。
大切なのは強い香りでごまかすのではなく、根本からすっきり消臭すること。
それに近づけるアイテムとして、自然由来の「ヒバ精油」がいま注目を集めています。
▉なぜヒゲはニオイやすいのか
ヒゲがあると皮脂や湿気がたまりやすいだけでなく、食べかすや空気中の汚れなども抱え込みやすくなります。
そして意外と見落とされがちなのが「乾燥不足」。洗顔後やシャワー後にヒゲの根元までしっかり乾かしていないと雑菌が繁殖し、ニオイが発生しやすくなってしまうのです。
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▉まずは清潔に保つことを心がけよう
ヒゲのニオイが気になると、香りの強いフレグランスなどで上からカバーしたくなるかもしれません。
もちろん香りを楽しむこと自体は素敵なことですが、原因が残ったままだと、時間が経つにつれてニオイが混ざり合ってしまうことも⋯。
そこでまず意識したいのが、ヒゲを清潔に保つことです。
たとえば
・食後はしっかりヒゲを拭く
・顔を洗う時はヒゲの根元までやさしく洗う
・洗顔後や入浴後はしっかり乾かす
・汗をかいた後もそのままにせず、よく拭く
・長くなったら定期的に整える
こうした基本を積み重ねるだけで、臭いの原因を減らすことにつながります。そのうえで、消臭作用のあるアイテムを取り入れるのがおすすめです。
▉中和消臭が叶う、いま注目のヒバ精油
日本固有の樹種「ヒバ」の木から取れる「ヒバ精油」は、森を思わせるような落ち着いた香りが特徴なほか、驚くべきパワーがいろいろと隠されているんです。その1つが「中和消臭」と呼ばれるものです。
ニオイをほかの香りで上書きすることを「マスキング消臭」といいますが、マスキング消臭の場合は原因がそのままなので、ニオイが渋滞してしまうことが少なくありません。
一方、原因を中和する「中和消臭」の場合は臭いが混ざり合うことがほとんどなく、すっきりとした消臭感があります。
ヒバ精油が中和消臭できるのは、「ヒノキチオール」や「β-ドラブリン」「α-ピネン」といった成分にヒミツがあります。これらの成分が硫黄系の臭いやアンモニア臭などに接触すると、分子レベルで反応。無臭あるいは低臭の物質に変化させるんです。
しかも、複数の成分がさまざまなニオイの元と反応するので、幅広い悪臭に作用するのもうれしいところ。
いままでいろいろ試したけど、ヒゲのニオイが解消できなかったという方も、一度試してみる価値ありです。
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▉ヒバ精油の使い方
ヒバ精油は、10%の濃度になるよう水で薄めて使います。
<100mlのボトルの場合>
①ヒバ精油を10ml入れ
②水を90ml入れる
③よく振ってから手にスプレーし、ヒゲに馴染ませる
これだけでOKです。
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またもし薄めるのが手間だという方は、同じくヒバの木から抽出した「ヒバ蒸留水」が おすすめ。ヒバ精油ほどではないですが、ヒバ蒸留水にもわずかながら有効成分が含まれていて、ニオイの解消に役立ちます。
▉まとめ
ヒゲのニオイは皮脂や汗、食べカス、乾燥不足など、さまざまな要因が重なって発生します。まずは日々の清潔習慣を整え、そのうえでヒバ精油を使うのがおすすめです。
またヒバ油のなかには香料やアルコールなどが混ざっているものがありますが、ヒバならではのスキッとした消臭感を味わいたいのであれば、やはり天然由来100%のものを選びたいところ。
100%自然素材のナチュラルアイテムが、これまでとは違った消臭感をもたらしてくれるでしょう。