種類によって特徴が違う! アロマディフューザーの選び方

種類によって特徴が違う! アロマディフューザーの選び方

精油の香りを空間に広げてくれる、アロマディフューザー。「なんとなく見た目で選んでいる」という方も多いかもしれませんが、ディフューザーの方式によって香りの広がり方精油の使用量などが変わってきます。

ここでは、代表的なディフューザーの種類を4つご紹介します。

  

▉そもそも精油とは?

精油とは、植物の花や葉っぱ、樹皮などから抽出されるオイルのこと。さまざまな有効成分を含むほか、香りがよいのが特徴です。

エッセンシャルオイルとも呼ばれる精油は、100%天然由来。よく似たものにアロマオイルがありますが、こちらは精油を希釈したり、合成香料や化学物質などが混ざっていて、エッセンシャルオイル(精油)とは異なるんです。

 

●エッセンシャルオイル(=精油)=自然素材100
●アロマオイル=混ぜ物がしてある

 

 

▉精油をもっと心地よく楽しむために

ここからディフューザーの種類を4つご紹介します。

超音波式

水と精油をタンクに入れ、超音波振動で細かいミストにして拡散する「超音波式」は、最も普及しているタイプ。加湿効果がわずかにあるほか、価格が手頃だったり、タイマー付きや見た目がおしゃれなものも多く見られます。

※画像は無印のホームページより引用

メリット
◎香りがやさしく広がる
◎火を使わないので安心
◎インテリア性が高い

 デメリット
水を毎回入れる必要がある
タンクの掃除を怠るとカビの原因に
精油が水で薄まるため、香りも薄め

 <向いている人>
・初心者
・寝室や書斎で穏やかに使いたい方

 

  

ネブライザー式(噴霧式)

空気の圧力で精油を微粒子化して拡散する「ネブライザー式」。水を使わないため精油の香りが濃く広がり、ダイレクトに香りを楽しむことができます。


※画像は山善のホームページより引用

メリット
◎精油本来の香りを楽しめる
◎広い空間でもしっかり香る
◎成分が薄まらない

デメリット
価格が高め
作動音がややある
精油の消費が早い

<向いている人>
・香りをしっかり感じたい方
・リビングなど広めの空間で使いたい方

 

気化式

リードディフューザーやアロマストーンのように、精油を染み込ませたパッドやスティック、石などから、自然に香りを蒸発させるのが「気化式」です。電源を必要としないため、静かで手軽なのが特徴です。

メリット
◎電源のオンオフなどが不要、置きっぱなしでOK
◎玄関やトイレに最適
◎手入れが簡単

デメリット
香りの広がりは控えめ
強さの調整が難しい

<向いている人>
・常にほんのり香らせたい方
・精油初心者で扱いに不安がある方
・インテリアとしても楽しみたい方 

 

加熱式(アロマポット)

キャンドルや電気ヒーターなど、で精油を揮発させるのが「加熱式」です。じんわり温めるため香りがやわらかく感じられるほか、雰囲気を楽しめるといった特徴があります。 

メリット
温かみのある演出
リラックス空間に向く 

デメリット
火を使う場合は注意が必要
成分が熱で変化する可能性あり 

<向いている人>
・香りをやわらかく広げたい方
・香りとともに雰囲気も楽しみたい方
・夜のリラックスタイムに使いたい方
・キャンドルの灯りが好きな方

 

▉精油にもこだわろう

ご自分の目的に合うディフューザーが決まったら、精油にもこだわりたいですよね。ラベンダーやティーツリー、ベルガモットなどがメジャーですが、ヒバもひそかに人気を集めています。

日本固有の樹種であるヒバの木から抽出したヒバ精油は、ヒノキのように爽やかな森の香りが楽しめるだけでなく、消臭・防虫・抗菌・リラクゼーションという4つの機能があります。たとえばリードディフューザーに入れてトイレに置けば、嫌なニオイをかなり解消してくれます。

また水で薄めて使うこともでき、靴箱や靴、洋服、排水口、枕、おむつなど、ニオイが気になるあらゆる所にスプレーすれば、無臭化へと導いてくれます。その消臭パワーは、一般財団法人日本食品分析センターによるテストでも明らかとなりました。

お伝えしたようにリラクゼーション作用も認められているので、超音波式で寝室を香らせれば、1日の疲れをそっと癒してくれるでしょう。

おうちに1本あればいろいろ重宝しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

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