「自然に寄せたくらし」がコンセプトのネイチャライズでは、ヒバの木から抽出したHIBA OIL(ヒバ精油)とHIBA WATER(ヒバ蒸留水)をお届けしています。どちらも深い森の香りがしてリラクゼーションに最適なのですが、今回はそれをもたらす成分の1つ「ツヨプセン」をご紹介します。
▉ツヨプセンって何?
ツヨプセンとはヒバ精油の主成分で、実に50%〜60%を占めています。ヒバの香りが「深くて落ち着く」と感じられるのは、このツヨプセンの影響が大きいといわれています。
また、ツヨプセンは揮発がゆるやかなので、空間に長くとどまり、土台の香り「ベースノート」として働きます。
ちなみにヒバは「ヒノキ科アスナロ属」に分類されていますが、アスナロ属は世界中で日本にしか自生していない、日本の固有種。そんなアスナロ属の学名は「ツヨプシス」(Thujopsis)といい、ツヨプセンという名前も、ここから付けられました。
▉ツヨプセンがもたらす3つのすごい力
ツヨプセンには、わたしたちの暮らしに役立つ3つの大きな特徴があります。それぞれご紹介していきましょう。
①天然の防虫・防アリパワー
古くから、「ヒバで建てられた家はシロアリを寄せ付けない」と言われてきました。そんな強い防虫作用や殺ダニ作用に貢献する成分の1つがツヨプセンで、化学物質に頼りたくない方たちからは特に天然の虫除けとして注目を集めています。
②優れた消臭・抗菌作用
ニオイの元となる、雑菌の繁殖を抑える働きがツヨプセンにはあります。布団や枕カバー、靴箱やトイレ、三角コーナーやシンクなど、ニオイが気になるあらゆる場所にシュッと一吹きするだけで、森の力でクリーンに整えてくれます。
しかも、臭いを「中和」してくれるのが大きなポイント。香りで上書きしてごまかさないので、驚くほどスッキリ感があるんです。
③深いリラックス作用
ヒバの香りを嗅ぐと、ふっと肩の力が抜けるような、穏やかな気持ちになります。ツヨプセンには自律神経を整え、心を落ち着かせる作用があると言われていて、おやすみ前に香りを嗅いだり、枕元に精油をたらすことで、眠りにつきやすくなります。
▉ヒバ精油の有効な活用法
ツヨプセンたっぷりのヒバ精油は、次のような使い方がおすすめです。
●ディフューザーでいつでも森林浴
スティック式のリードディフューザーを使えば、1日中、森の香りで満たされます。
<作り方>
1.清潔なガラス瓶など、プラスチック以外の容器に無水エタノールを入れます
2.そこにヒバ精油を加え、容器を軽く振って混ぜます
比率は「無水エタノール9:ヒバ精油1」が目安です
(例:50ml作るなら精油5ml=約100滴)
3.リードスティックを挿せば完成です。
【ポイント】
香りが弱まったら、スティックの上下を入れ替えると復活します。
●アロマバスでリフレッシュ
天然塩やエプソムソルト、ホホバオイルなどに、数滴混ぜてお風呂へ。極上のバスタイムが、心もカラダも癒やしてくれます。
●あらゆるニオイを中和消臭
ガラス瓶など、プラスチック以外の容器にヒバ精油を入れて水で薄めれば、とっても頼れる天然の消臭スプレーの完成です。比率の目安は「水9:ヒバ精油1」。家中の気になる臭いへ、早速スプレーしてみましょう。
▉まとめ
「木の香りを毎日に取り入れたい」
「家族のために、天然由来の防虫・消臭アイテムがほしい」
という方は、ぜひヒバ精油を試してみてください。一度使えば、きっとその力強さの虜になるはずですよ!
それから、ヒバ精油は100%自然素材でできたものですが、「ヒバ油」と表記があるもののなかには、香料や保存料などが入っていることがあります。
見分け方はラベルで、「精油」「エッセンシャルオイル」とあれば天然成分100%、「アロマオイル」とあるものはそうではありませんので、参考にしてみてください。
