寒波が過ぎ去り、じきにコートやセーターといった冬物がいらなくなる季節になりますね。冬物の素材といえばウールが代表格ですが、実はウールにはいまだ解明できていないさまざまなヒミツが詰まっているのをご存じでしょうか。
▇ウールが誇る4つの特徴
そもそもウールとは、ヒツジやアルパカなどの毛を原料とした繊維のこと。天然由来100%なので、土に還る地球にやさしい素材です。
そんなウールには「燃えにくい」という特徴があります。ウールの先端に火をつけるとジリジリと燃えますが、そのうち消えてしまいます…。その理由は16%の窒素と15%の水分を含んでいるから。発火するまでの温度が高く、かつ燃焼した際の熱が低いため燃えにくいんです。
また「水に強い」という特徴も持っています。泥水がかかったとしても、すぐに払えばシミになりません。これは繊維の表面が、人間の髪の毛でお馴染みの非常に薄い膜、キューティクルでおおわれているから。
そして水をはじくにもかかわらず、「汗を吸い取る」という相反する性質も持っていて、吸湿力は綿の約2倍、ポリエステルの約40倍といわれています。
さらに、水分含有率が高いため静電気が発生しにくく、「チリやホコリが付きにくい」という特徴もあります。つまり汚れにくく、衛生的なんです。
火や水、汚れなど、いろいろなモノからヒツジを守っているウールは、人間の英知や技術の粋を集めても創り出すことはできません。それだけ自然の力は偉大であり、自然にはまだまだ不思議がいっぱいあるといえます。
ちなみにわたしたちネイチャライズがお届けしているHIBA OIL(ヒバ精油)・HIBA WATER(ヒバ蒸留水)も、ヒバの木から抽出した天然由来100%のアイテムです。消臭・抗菌・防虫・リラクゼーションという4つの機能がありますので、よかったらホームページをチェックしてみてください。