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マスキングテープから紐解くマスキング消臭

マスキングテープから紐解くマスキング消臭

ペンやシャーペン、消しゴムなど、日常的に使う文房具。専門店に行けばいろいろな種類があって、見ているだけでも楽しいですし、少しいいモノやお気に入りのモノを揃えると気分が上がりますよね。

 

▇マスキングテープの歴史

そんな文具売り場で〝幅を利かせている〟のがマスキングテープ。マスキングとは「覆い隠す」「包み込む」といった意味で、本来は車の塗装をするときや家の内装工事をするときに、塗る必要がないところに塗料が付かないようにするためのテープとして使われていました。

しかし、いまではスケジュール帳やアルバムのデコレーション、プレゼントのラッピングなど、いろいろな使い道があるのはご存じの通りです。

そんなマスキングテープの火付け役として知られているのが、岡山に本社を構えるカモ井加工紙株式会社。日本で初めてハエ取り紙をつくったこの企業が2008年にマスキングテープブランド「mt」を設立し、マスキングテープの地位を確立。発売から約10年で、20億円規模の市場に成長しています。

 

▇▇マスキング消臭と中和消臭

実はニオイを消す方法にも、「マスキング消臭」と呼ばれる手法があります。マスキング消臭とは、ニオイの原因をいい香りで「覆う」消臭法で、トイレなどに置く芳香剤や、洗濯物をよい香りで包み込む洗剤、柔軟剤がそれにあたります。

いい香りが漂うマスキング消臭ですが、ニオイの原因はそのままなので、奥のほうにニオイの元を感じることがあったりしますよね。

また、ニオイを消す方法にはもう1つ、「中和消臭」というものがあります。これはニオイの原因に消臭成分がふれて化学反応を起こし、ニオイの根本を除去無臭化へと導く方法です。中和消臭の場合はニオイの原因にアプローチするため、奥のほうにニオイが残るといったことが少ないんです。 

そんな中和消臭の代表格として挙げられるのが、エッセンシャルオイル(精油)。「植物由来の精油に、そんな働きがあるの?」と少し不思議な気もしますが、アンモニアや二酸化硫黄といった成分にアプローチし、すぐれた消臭作用を発揮することがわかっています。しかも天然の精油の香りが広がり、気持ちをリフレッシュしてくれます。
 

ネイチャライズがお届けしているHIBA OIL(ヒバ精油)HIBA WATER(ヒバ蒸留水)はヒバの木から抽出した精油で、同じように中和消臭の働きをしてくれます。そのパワーに驚く方は多く、「おむつのニオイが気にならなくなった」などのうれしい声が続々と届いています。
気になる方は、ぜひ一度ご体感ください!

 

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