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過去最多を更新しているマイコプラズマ肺炎に要注意!

過去最多を更新しているマイコプラズマ肺炎に要注意!

国立感染症研究所によると、マイコプラズマ肺炎が1999年の統計開始以来、過去最多を更新しているとのことです。

発熱や倦怠感、頭痛、ノドの痛みといった症状があり、風邪の初期症状とよく似ているマイコプラズマ肺炎ですが、風邪と大きく異なるのは、痰(たん)がからまない咳が「長く」「激しく」続くほか、熱が下がっても34週間は咳が続くという点です。

マイコプラズマ肺炎は本来、子どもが感染することが多い病気で、これまでは4年周期で流行を繰り返してきました。しかし現在はこれまでの薬が効かない病原体が現れ、大人がかかるようにもなっています。

ところで、マイコプラズマ肺炎と普通の肺炎では、一体なにが違うのでしょうか? 実は、原因となる菌に違いがあります。 

一般的な肺炎は「肺炎球菌」「インフルエンザ菌」「レジオネラ菌」が原因となるのに対し、マイコプラズマ肺炎は「マイコプラズマ」という細菌が原因となります。

治療薬も異なり、一般的な肺炎は薬が効かない菌(耐性肺炎球菌)が出てくるのを予防できる抗菌薬が使われるのに対し、マイコプラズマ肺炎はそうした抗菌薬とは別のものが用いられます。

ちなみに耐性肺炎球菌は世界的な問題として注視されていますが、実はヒバの木から抽出した成分「ヒノキチオール」が有効であることを新潟大学のある研究チームが発表しています。

ネイチャライズがお届けしているHIBA OIL(ヒバ精油)・HIBA WATER(ヒバ蒸留水)にもヒノキチオールが含まれていますので、普段から使用することで肺炎予防が期待できます。

 

少し話がそれましたが、マイコプラズマ肺炎は比較的軽症で済む傾向にあるものの、重症化すれば入院などが必要になるため注意が必要です。手洗い、うがいなどをこまめにすることが予防には効果的といわれているため、日頃から徹底したいものです。 

また、HIBA OIL(ヒバ精油)・HIBA WATER(ヒバ蒸留水)には抗菌作用がありますので、手が荒れがちで頻繁に手を洗うのがツラいという方におすすめです。無添加なので、安心してお使いいただくことが可能です。

 

 

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