寒さが増し、お鍋が美味しい季節になりましたね。みなさんは、どんなお鍋が好きですか? 食品会社の紀文が発表した『紀文・鍋白書データ(2024年調査版)』によると、人気の鍋トップ5は次のようになっています。
1位 おでん
2位 キムチ鍋
3位 すき焼き
4位 寄せ鍋
5位 しゃぶしゃぶ
どれも定番ですが、みなさんの好きなお鍋はあったでしょうか。
ちなみに1位のおでんは過去10年間変わっておらず、安定の地位を確保しています。またすき焼きは過去9年間2位をキープしていましたが、今年は3位に陥落。代わりにキムチ鍋が浮上しています。
キムチ鍋のメイン具材といえばもちろんキムチですが、キムチはユネスコの「無形文化遺産」に登録されています。日本酒もついこないだ「無形文化遺産」に登録されましたが、キムチが登録されたのはそれよりも10年以上前の2013年のことです。
キムチと聞くとすぐに赤い色をイメージしますが、キムチに唐辛子が使われるようになったのは16世紀になってからのこと。それまでキムチの色は白かったそうです。朝鮮半島に唐辛子をもたらしたのは、スペインやポルトガルです。
コクと旨味、ピリっとした辛さがやみつきになるキムチ鍋ですが、おうちでつくるとなるとニオイが気になるのではないでしょうか。キムチのニオイの元はにんにく、あるいはにんにくや白菜などが発酵したニオイです。
実はそんなキムチ鍋をしたあとのニオイを、かなり和らげてくれる頼もしいアイテムがあるんです。それがヒバの木から取り出したHIBA OIL(ヒバ精油)・HIBA WATER(ヒバ蒸留水)。
どちらも天然の消臭成分を含んでいて、ニオイの元にアプローチ。上書きするのではなく中和して消臭するので、しっかり無臭化へと導き、使用後はすっきりとしているのが特徴です。
ルームスプレーとしてはもちとん、お鍋を洗ったあとの排水口に使うのもおすすめで、ユーザーさんからは「ニオイが気にならなくなって、びっくりしました」などの声をいただいています。
しかも化学物質や添加物は一切不使用。無添加なアイテムなのでキッチンで使っても安心ですし、赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭でも気兼ねなく使えます。
気になる方は、ぜひホームページをチェックしてみてください。