1日の疲れを癒すお風呂時間。バスソルトなどを入れ、より上質な癒しを得ている方も多いのではないでしょうか。精油(アロマオイル・エッセンシャルオイル)もそうしたアイテムの1つですが、お風呂に入れる場合には少し注意が必要です。今回は、お風呂で安全に精油を楽しむ方法をご紹介します。
▉精油を入れると何にいいの?
そもそも精油をお風呂に入れることでどのような作用が期待できるのか、気になりますよね。使う種類によって得られる作用はさまざまですが、いま和精油として注目を浴びている「ヒバ精油」であれば、次のようなことが期待できます。
◎リラクゼーション
ヒバ精油の香りを嗅ぐと、リラクゼーション作用がもたらされます。これは副交感神経が活性化されるために起きるもので、リラックスタイムがより上質な時間になるでしょう。
◎抗菌
細菌やウイルスの増殖を抑える作用を持つのも特徴で、お肌を清潔に保ったり、風邪予防などにも役立ちます。
◎体臭予防
ヒバ精油には消臭作用もあり、汗をかきやすいこれからの季節は体臭予防も期待できます。
▉お風呂に直接入れてもいいの?
原液が肌に直接つくと、ピリピリしたり炎症を起こしたりと、肌トラブルを引き起こす可能性があるため、精油は「キャリアオイル」や「エプソムソルト」に混ぜて入れるようにしましょう。
※画像はイメージ
▉キャリアオイルとは?
「Carrier Oil」とつづるキャリアオイルとは、「精油の成分を肌へ運ぶ」という意味に由来していて、まさに精油を薄めるためのオイル。
種類はいくつかあり、あらゆる肌質に向く万能タイプの「ホホバオイル」、オイリー肌に向いている「グレープシードオイル」、乾燥肌に適した「スイートアーモンドオイル」などがメジャーです。好みに合わせて選びましょう。
キャリアオイルのメジャーどころ
・ホホバオイル=あらゆる肌質に向く万能タイプ
・グレープシードオイル=オイリー肌に向いている
・スイートアーモンドオイル=乾燥肌に適している
▉エプソムソルトとは?
エプソムソルトとは実際には塩ではなく、「硫酸マグネシウム」という成分でできているもので、
・血行促進
・デトックス
・むくみ防止
・お肌の潤いキープ
などの作用があると言われています。精油と一緒に使えば、相乗的な効能が期待できます。
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※画像はバスリエのホームページより引用
▉それぞれを混ぜる割合は?
精油の量にも注意が必要で、多すぎるとやはり刺激になってしまいます。一般的なお風呂の場合、適量は1〜5滴。この量をキャリアオイルであれば5〜20ml、エプソムソルトであれば150〜300gに混ぜて使用します。
<精油の適量>
・一般的なお風呂の場合、1〜5滴
<キャリアオイルの量>
・5〜20ml
<エプソムソルトの量>
・150〜300g
▉まとめ
精油をお風呂に入れるだけで、さまざまな効能が期待でき、さらにそれをキャリアオイルやエプソムソルトに混ぜて使うことで、安全性が増すだけでなく、さらなる健康作用がもたらされます。ぜひ試してみてくださいね。